【明治亭】エビ・ヒレカツ弁当が美味すぎた
梅雨は明けたのかな?と思うくらいの、雨が降らない天気が続く関東地方。
そんなときに、ある筋からこのような素敵な弁当をいただきました。
それがこちら
「明治亭 ソースカツ丼」と大きく書かれた横に、美味しそうなソースかつ丼の写真があります。
調べてみると、カツには、地元のオリジナルソースが使われているそうです。
【地元「駒ヶ根産」にこだわり丁寧に作ったソース】ということで、これまで食べてきたソースかつとは違う味に期待。
まあ、ソースかつ丼なんて、美味しいに決まっていると心の中で思っています。だからこそ・・・だからこそ他所と違う味に期待
紙を外してみると、、、
・・・
・・・
・・・
!?
これはっ、思った以上のボリュームがありそう!
そのまま食べても美味しそうだけど、
私はこの手の食べ物は必ず温めて食べる派
レンジで600w1分で温めます。
温めた後、開封して改めて思ったことは
海老が滅茶苦茶でかい
写真じゃ分かりづらいですが、
かなり大きいです。
ヒレカツは、まあそんなものかな、と思う大きさ
海老が大きすぎて、ヒレカツの大きさが大きいのか小さいのか分からない・・・
ちなみにヒレカツを持ち上げてみるとこんな感じ。
ということで、こちらからひとくち、ぱくっ
うん!
うめぇ!てか、まずいわけないじゃないかこんなの!!
まず最初に思ったのが、あらかじめカツについているソースは、かなりアッサリ目
いうなれば、「わらじカツ丼」のソースに似ている。
もう5年近く前に食べたのだが、自分の覚えている記憶では、「わらじカツ丼」もソース甘めでかなりサッパリした味だった。
それと似ており、油っぽいはずのかつ丼がパクパクといけそうな雰囲気のソースである。
これは食が進む!
ちなみにカツの下は、たっぷりのキャベツが敷き詰められている。
次に、ビッグサイズのエビを食べてみると・・・
あ、あれ?
海老自体はさほど大きくない??
衣が大きいだけ???
と思いました。(いや、実際には海老自体も大きいのだが、あまりにも衣をまといすぎており海老自体の大きさが・・・)
だがしかし、こちらもうまい!
プリプリの触感のエビに、大きな衣、そしてそこにビッシリついたサッパリ目で甘めのソース
これも実にうまい!
いや、むしろこの衣の大きさは、ソースをより多く吸収させるためにわざと衣を大きくしているのではないかとすら思ってしまっている(いい意味で)
そんなこんなでパクパクと箸が進む
やはり私の見立てはあっていた・・・
量が多いのである
これだけ食べて、やっと残りは2~3割
だがしかし、サッパリソースのおかげでまだ食べられる!
酒を飲みながらゆっくりと食べ進めて、完食!!
弁当箱自体の大きさは、一般的な大きさなのだが、カツがいっぱいあるような感じがした。
だが、これだけ多く食べてやっと腹9分目くらいになった。
うん、ソースが美味すぎたからこそこれだけ食べられたのが。
ちなみに付属のソースは使いませんでした。なぜなら、カツにはギッシリとソースがかかっており、十分味が浸み込んでいたからである。
これはぜひ、機会があればまた食べてみたい一品である。
値段は少々(いや、大々・・・)高めだが、是非皆さんも長野県に寄ったときに一度食べてみてはいかがでしょうか。後悔はしない一品だと思います。